リハビリテーション科|大友クリニック 東大阪 若江岩田駅|肩こり 腰痛 ヘルニア 骨粗鬆症

06-4309-8112

リハビリテーション科

当クリニックのリハビリテーション科では心身の機能や構造に障害が生じ、生活に支障をきたした状態を医学的に改善しようとするあらゆる取り組みを行っております。
肩こり、腰の痛み、ヘルニア、膝の痛み、ねんざ、骨折など、体に起こった機能障害を、高・中・低周波、干渉波、高電圧微弱電流マッサージ、膝、腰、頸などの牽引(けんいん)、遠赤外線による温熱療法など、様々な機器を用いて治療します。
また、骨密度を測定して骨粗鬆症を早期に発見し、適切に対応する予防医学も行っております。 また、当クリニックのリハビリテーション科では、医師と高い専門性を持つ理学療法士(PT)が協力し、皆様の治療をサポートいたします。

対象となる主な症状

▼ 主な症状について
  • 肩が痛い
  • 腕が上がらない
  • 手足がしびれる
  • 腰が痛い
  • 歩くと膝が痛む
  • けがで体がよく動かない
  • 体を動かすと痛みがはしる
  • スポーツ活動に早く復帰したい
  • 手術後のリハビリテーション など

主な治療内容

運動療法

▼ 運動療法について

身体全体または一部を動かすことで、症状の軽減や機能の回復を目指す治療のことです。予防や治療の目的で、腰痛体操、転倒予防など、筋力と柔軟性、バランス能力の改善を目的に行います。運動療法は、患者様ご自身の自然治癒力を増進させる方法であり、とても効果的です。

物理療法

▼ 物理療法について

物理的な作用を加えることによる身体の治療です。牽引療法やマッサージ、温熱・寒冷・電気療法(患部に電流を流す治療)などがあり、麻痺の回復や鎮痛などを目的に行われます。

*牽引療法
身体のある部分に「引く力」を加えること(牽引)によって、骨折、筋スパズム(筋肉の一部分の硬直状態)、関節変形、拘縮(こうしゅく:関節の動く範囲が狭くなった状態)などに対する治療を行います。

患者様の状態に合わせた「自主トレーニング法」や「日常生活上の注意点」などについても適宜アドバイスいたします。


TOPへ